競馬探偵が斬る!!

競馬携帯サイト【底なし競馬クイズ(2007.6月)】で、 48,000人中1位になってしまった… 高校生ライターcrisのサイト。

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有馬記念
文字色文字色ダイワスカーレットは史上最強の牝馬と言えるだろう。
前半1000mを59秒6で入って、ラスト600mを36秒台でまとめられたら、そりゃ後続は
なすすべないわな。追走に脚を遣わされるから、脚をタメることができない。
だから最後の直線、先行していた馬はみんなタレた。そして後ろでトコトコやってた
アドマイヤモナークが来たと。しかも外差し馬場で馬場が重い。そこで逃げ切るという内容は、
着差以上の差を見せつける内容だった。
ダイワはとにかく単騎でペース握ったのがデカい。それ以上に、外枠不利の中山2500で
外枠引いて、必ず好スタート決めなきゃいけない中、好スタートを決める鞍上、安藤勝己の
腕が光った一戦だった。来年は海外遠征だろうけど、ヨーロッパなら勝てる。
ドバイワールドカップなんかかなり面白そう。あとは…イタリアのミラノ大賞典、アメリカの
ブリーダーズカップクラシック、オーストラリアのコックスプレート、アルゼンチンの
カルロスペリグリーニ大賞…つまり、アメリカのダート以外ならどこでも通用するってこと。
2歳春に馬体写真初めて見た時、眼に力がある馬だったけど、まさかこれほどとは…

2着に入ったアドマイヤモナークは、自分のリズムで走れた事ももちろん影響した。
大外で腹括った乗り方が効いた。でも1番影響したのは、血統。時計のかかる馬場にピッタリの父
ドリームウェル、母父になって中山に合ってくる母父トニービン
そこにさっきの自分のリズムで追走、そして外差ししか来ない馬場…すべて巧くいった。
これが原因。

3着エアシェイディはよく頑張った。内容は2着。10番人気ってのは低すぎる。
パドックでもいい雰囲気だったし、もしかしたら来年も活躍できるかもね。

4着ドリームジャーニーは、2着アドマイヤモナークとほぼ一緒に伸びて来た。
けど、最後は1馬身差がついた。この1馬身が今のモナークとのスタミナの差だろう。
だいたいこいつの狙い所は分かった。G1勝つなら宝塚記念しかないね。
右回りで小回りのO型コースの2400mまで。ストライクゾーンが狭いな…

5着スクリーンヒーローは力負け。よく頑張ったけど、結局ただの駄馬に毛が生えた程度の馬。
中途半端なスタミナに中途半端なスピード…歴代最弱ジャパンカップ馬だろう。
例年のジャパンカップ馬なら、あそこで早めに動いてもいい勝負してたね。
デムーロや横山典弘が乗らないなら切る。

6着アルナスラインは中途半端な競馬になっ文字色た。ハイペースについていくほどの脚がないし、
スローペースになって瞬発力勝負になっても分が悪い。直線長いコースで平均ペース、
休み明けか叩き2戦目っていう制約がつく乗り難しい馬だね。昨日はペリエが巧く乗った。
今年、オリビエはいつもより乗れてないっていうけど、往年の巧さはやはり際立ってる。
ルメール、デムーロも巧いけど、ペリエも負けてはいない。
余談だけど、この前wsjsに来たアラン・ガルシアは凄いな。まさかクリーンをあれほど
巧く乗りこなすとは…ジョン・ムルタもさすがクールモアの主戦なだけある。
もちろんメンディザバルも巧い。逆に…誰とは言わないけど、デイラニに乗った○ンの
どこらへんがスーパージョッキーなのか分からなかった。

メイショウサムソンは完全に終わっていた。返し馬でも往年の迫力がなかったし、
パドックでもオーラを感じなかった。腰回りが完全に太かった。明らかに余裕残しだった。

フローテーション
はただ弱いだけ。G1で2着に来たときも、あれはG1とは呼べない
低レベルレースだった。もう来るレースないんじゃないかと考えさせるほど弱かった。

アサクサキングスは力負け。どうも今の3、4歳の牡は弱い。レベルが低すぎる。

だけどね、今年の2歳の牡馬は強いよ。特に、リーチザクラウンロジユニヴァース
トーセンジョーダンの3頭は抜けて強い。姉のクラウンプリンセスみたいに体重減らなきゃ
リーチはもっと走れる馬だろうし、ロジは『強さ』を感じさせる。ジョーダンは勝ち時計。
今年の冬の中山で2分0秒台を連発。若さが残ってるけど、かなり楽しみな馬。


さて、マツリダゴッホについて。
1コーナー回った時点で終わったと思った。先行マクりが身上のこいつが、後方から進めても
届くわけがなく。昨年の日経賞でネヴァブションに負けた時の止まり方から見て、本質的に
この距離は長い馬だからね。外枠入った時点でレース終了だったな。
決してレース中怒ってという理由だけではない。

結論言えば、1頭の名馬VS13頭の駄馬だったってこと。荒れた理由もしっかり説明できる
レースだった。

で、いろいろな人に聞かれたのが、ウオッカディープスカイがいたらスカーレット
勝てなかったんじゃないかって。


答えはNo。100%ダイワが勝つね。自分でレース作れるから。

あんな不器用なウオッカは、有馬記念なんか出ても間違いなく馬券に絡めないし、ディープスカイは展開に注文がつくからね。


競馬は強いだけじゃ勝てない。


だけど、『本当に強い馬』は条件問わず好走する。これがディープスカイウオッカダイワの違い。
ダイワスカーレットは歴史に残る名牝。
来年の今ごろは、世界競馬史上最高の名牝と呼ばれているかもね…
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テーマ:競馬 - ジャンル:ギャンブル

  1. 2008/12/31(水) 11:39:59|
  2. レース回顧




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